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NEDO調査事業「風車ウェイクの観測・評価手法検討」に採択されました

弊社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、2023年7月に公募した「風車ウェイクの観測および評価手法の検討に関する研究開発」に、東芝エネルギーシステムズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:四柳 端)及び国立大学法人東京大学(所在地:東京都文京区、総長:藤井 輝夫)及び国立研究開発法人産業技術総合研究所(本社:東京都千代田区、理事長:石村 和彦)及び一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋)及び一般財団法人日本海事協会(本社:東京都千代田区、会長:坂下 広朗)と共同で応募し、採択されました。

本事業では、風車ウェイクに関する観測手法の整理やウィンドファームの発電効率向上に資する技術開発ニーズ等の調査を行いつつ、洋上ウィンドファーム等を活用した風車ウェイクの観測、評価を実施し、日本特有の自然環境を考慮した風車ウェイク観測手法の指針等について検討します。

【調査期間】
2023年度~2025年度

【事業採択に関する情報】
https://www.nedo.go.jp/koubo/FF3_100380.html

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